スパロボCC 2015新章ストーリー保管庫(真)

スパロボCC・2015年からの新章イベントストーリーの保管庫です。「開幕予告」と、8月の「絶望と覇道の行く末」以降のストーリー内容が置いてあります。過去作はサブタイのみ、だいたい入っております。

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.7 アンコール・ライブ オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP7 アンコール・ライブ

オープニング


ネラヴァーロの元に辿り着こうと
進撃を続けるカイルス。

その道を塞ぐのは、
力を求め続けた存在として
デクスンティーゴが
カイルスの元へ
運んだ存在であった…。


(狭間の空間)

ボドルザー   「ゼントラーディとメルトランディが共存する
         そのような未来は、製造の時より示されていない!
         我々の生き方を変える文化などこの宇宙から消え去れ!」

ネラヴァーロ  「戦イノミヲ生キ甲斐ニシ文化ヲ忘レタ戦士達…。
         ソノ心ニ再ビ文化ヲ呼ビ覚ます
         奇跡ヲアナタ方ハ起コシタ…」

輝       「…やってやろう、ミンメイ!
         アイツのいう事を聞くみたいでシャクだけどさ…!」
ミンメイ    「分かってるわ、輝。
         もう一度あの人達に、文化を思い出させてあげるわ!」
一矢      「その為の道を拓くのは、任せてくれ!
         今度は俺が、ミンメイさんの想いを届けさせる番だ!」
エリカ     「大丈夫です、きっと。
         ミンメイさんの歌なら、必ず届きます!」

        (続)

*****

エンディング


ボドルザー   「これがリン・ミンメイの歌…! 
         おおっ! プロトカルチャァァァー!
         うおぉぉぉぉッ!」

輝       「やった…! ミンメイの歌が届いたんだ!」

 
        (フラッシュ)

ボドルザー   「!? わ、私は…何を…?
         私は…そう、メルトランディを滅ぼさねばならない…。
         そうだ…! 闘いこそが、ゼントラーディの生き方だ!」

ミンメイ    「! どういう事なの!?」

エリカ     「確かにミンメイさんの歌は届いて…!」


ネラヴァーロ  「奇跡ハ何度デモ起コス事ガ出来ル。
         ソウ、何度デモ… 何十回デモ…」

一矢      「お前の仕業か…! ネラヴァーロ…!」
アーニャ    「記憶を消して… 弄くって…。
         これまでで一番、頭にくる敵…」
一矢      「ああ…! ネラヴァーロは絶対にこの手で倒す…!
         援護をしてくれ、アーニャ!」
アーニャ    「了解…。
         立ち塞がる敵… 全部… 消去…」

         (エピクリア)

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.6 -因業- オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP6 ―因業― 

オープニング


自らの目的を果たすために
死者の魂を利用するネラヴァーロ…

その力は
死という安息を求めた者でさえ、
戦いの場へと引き戻す…。

かつて運命に翻弄された魂が
再びカイルスの前に現れる…


幽羅帝   「逃れえぬ地獄… 死してなお、私は…。
       それが罪なら… これが罰なら…
       全て…私の運命なのか…」

マサト   「幽羅帝…! 彼女までも
       ネラヴァーロの力で…!」
C.C.   「長としての使命と覚悟。大切な者を死なせた悲哀
       クレディオにその姿を利用されたか…幽羅帝」
マサト   「そうだ、彼女も綺麗な心を持っていた…
       僕の醜い心と違って…!」
美久    「マサト君…」
アレルヤ  「マサト…君は言っていたよね。
       自分の運命とどう向き合うか、答えを出すって…」
マサト   「…たとえ僕がまた業をひとつ
       背負う事になっても構わない。
       僕の手で幽羅帝を解放してみせる。
       ゼオライマーの新たな力と共に…!」 
     
     (続)

*****

エンディング


ハレルヤ  「テメエたの行為は偽善ですらねえ!
       どんな綺麗事で繕おうと結局は殺すんだろうが!」
アレルヤ  「それでも構わない!
       引き金を引くこの感情に一切の迷いなんてないんだ」
マサト   「幽羅帝…もうひとりの僕…。    
       君の所にいずれ僕も行く…。
       だから今は先に行って待っていてくれ…!
       彼女を冥府へと還すんだ、ゼオライマァァァッ!」

        (フラッシュ) 

幽羅帝   「耐爬…私の…私の側に…」

        (消滅)


ゼロ    「幽羅帝…彼女は…」
美久    「彼女は苦しんでいた。八卦衆のクローンを創ったことを
       そしてその創った命すら、犠牲にし立っていた事を」
アレルヤ  「だけどネラヴァーロ…。奴はその罪の意識すらない。
       人を蘇らせて、その運命をもう一度辿らせるなんて…!」
マサキ   「幽羅帝は蘇ってしまう…。ネラヴァーロを倒さない限り。 
       彼女を救うには、アイツを倒すしかない…!」

 
        (エピクリア)

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.5 対を為す影 オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP5 対を為す影 

オープニング


最初に一行の前に現れたクレディオ、
ホロルンゴ。

今や己を凌駕する力を得たカイルスを
ホロルンゴは笑いながら迎える…。

そしてここにも、
成長したカイルスを
喜んで迎える者がいた…。


(狭間の空間)

デクスンティーゴ  「幾度トナク続ク戦イノ中デ
           オ前達ハチカラヲ磨イタ」
マルデンティーゴ  「幾度ト無ク続ク戦イノ中デ
           君達ハココロヲ磨イタ」
デクスンティーゴ  「ソシテ、俺達ヲ倒シタ後モ
           オ前達ハ磨キ続ケタ!」
マルデンティーゴ  「今コソ、全テノ渇キヲ満タス時!
           サア、君達ノ輝キヲ見セテクレ!」

コウ   「アイツらが来たせいで…
      俺達の世界の争いはさらに拡がってしまった。」
シロー  「アイツらが好き勝手やってくれたおかげで…
      罪もない民間人の命がどれだけ失われた事か…」
アイナ  「破壊と破滅を拡げるだけの存在…。
      私達が、必ず彼らを止めなければならない」
バーニィ 「俺にだって、軍人の誇りがあるんだ!
      いたずらに争いを呼び込むアイツらを見逃せるもんか!」
クリス  「市民を脅かすクレディオがまた出てくるのなら…
      もう一度、倒してみせるわ!」
アムロ  「一度は負かした相手とはいえ、相手はクレディオだ。
      一瞬の隙が命取りとなる。油断はするなよ!」
 
     (続)


***** 

エンディング


バーニィ  「クリス、奴らに融合されると厄介だ
       連携して引き離そう!」
クリス   「分かったわ!私に合わせて、バーニィ!」
コウ    「俺も続く! 消えろぉぉぉぉーっ!」


デクスンティーゴ   「グゥッ…! コノチカラ…!
            更ニ磨イテイルナ…!」
マルデンティーゴ   「偽リノ世界ヲ破壊スルダケノコトハ
            アルヨウダネ、かいるす」
デクスンティーゴ   「間違ッテイナカッタ…。
            戦イノ中デオ前達ハココロモ
            チカラモ磨カレタ」

バーニィ  「自分達の存在が俺達を鍛えたとでも言うつもりか!」
シロー   「俺たちはそんなものを求めてなどいなかった!」
クリス   「みんあ、平和な世界を求めていたのに!」
コウ    「やってやるさ、俺達だって!」
アイナ   「ええ、いきましょう!
       これ以上、争いを拡げないためにも…!」


             (エピクリア)
 

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.4 残されたツメアト オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP4 残されたツメアト 

オープニング

復讐に燃える
機械仕掛けの男たちの相手を
ダンガイオーチームと
破嵐万丈に託したカイルス。

彼らの前にクレディオの戦士が
立ち塞がるのであった…。

 

(狭間の空間)

ホロルンゴ 1  「我ノ渇キヲ満タセ!」
ホロルンゴ 2  「我ノ渇キヲ満タセ!」

竜馬   「へっ…! うじゃうじゃ出てきやがってよ!」
隼人   「思えばクレディオとの戦いも奴から始まったんだな。」
弁慶   「ああ、久しぶりに顔を見たら怒りがこみあげて来たぜ!」

甲児(無印)「なら、いっちょその怒りをぶつけてやろうぜ!」
キラ   「それにどの道、彼らは倒さなくちゃいけない」

ホロルンゴ  「今一度、我ノ渇キヲ満タセ!全テノ渇キヲ…!」

甲児(無印)「ああ、満たしてやるぜ!」
竜馬   「たっぷりと受け取りやがれ!
      テメエの大好きな「力」って奴をなァッ!」

      (続)

*****

エンディング


ホロルンゴ   「モウスグオ前達ハ真ノチカラヲ手ニ入レル!
         モットダ! モットチカラヲクレ!
         全テヲ満タスチカラヲ…」

アスラン    「お前は何も理解していない!
         人の強さとは何なのかを!何も…!」
甲児(無印)   「力なんて言葉で括れる程、簡単じゃないんだよ!
         俺達、人間の強さってヤツはな…!」
鉄也      「己の欲に従い戦うだけの者に、
         俺達が負ける事はない!」
竜馬      「これ以上、テメエに構っていても無駄だ!
         とっとと道を開けろ、ホロルンゴ!」
キラ      「僕たちは終わらせるんだ!お前達との戦いの全てを!」

       (エピクリア)
 

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.3 忌まわしき宿敵 オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP3 忌まわしき宿敵 

オープニング

 

ネラヴァーロに縛られた
魂を解放する為
これまでの因縁の全てに
決着をつける為にネラヴァーロを
倒そうと進撃を続けるカイルス。

だがその前に、己の身体を機械へと
変えた男達が立ち塞がるのであった。

 

(狭間の空間)

刹那   「敵の数が多い…。トランザムで一気に道を切り開く!」
ヒイロ  「お前の火力だけでは足りない。俺に合わせろ。
      それで奴らの壁に穴が開くはずだ」
刹那   「了解した。こちらはいつでもいける。」
ヒイロ  「ターゲット…ロックオン」
刹那   「トランザムッ!!」

     (フラッシュ)

スメラギ 「刹那達が道を拓いてくれた。各機、この隙に先へ…!」
フェルト 「Eセンサーに反応! 接近する機体があります!」


ギル   「ミア・アリス…! ミアアリスゥゥ…!
      ミア・アリスゥゥゥゥッ!!」

ミア   「ギル・バーグ…!」

レイ   「あの男まで蘇ったというのか…!」


ネラヴァーロ 「復讐ニ全テヲ捧ゲ力ヲ求メタ男…。
        アナタ方かいるすブトッテモソノ姿ハ深ク刻マレテイル」

ランバ  「もう二度と会いたくなかった相手だけどね!」
パイ   「何回化けて出てくれば気が済むんだ、あの野郎!」


ギル   「殺す…必ず殺してやる…!ミア・アリスゥゥッ!
      この俺の手で、貴様を地獄にいぃぃッ!」
ドン・サウザー 「コロス…おおコロスよ…。
         なぜ、お前が側にいない…。」

 

万丈   「! お前は…!」

 

ドン・サウザー 「全て…全て貴様のせいだ破嵐万丈ぉぉぉぉぉッ!!」

       (続)


*****
エンディング

 

ギル   「ミア・アリスゥゥッ…!
      俺が、俺こそが、最強のサイボーグだぁぁぁ!」
ドンサウザー 「私の全てを懸けてでも…お前を倒す…!
        そして…! メガノイドの理想郷を…」

 

万丈   「ドン・サウザー…。」
      お前達に対する憎しみが消えたわけじゃない…。
      しかし僕は復讐にも力にも、心は取り憑かれていない。
      お前達を倒すのは、人類の平和を守るためだ!」
ロール  「復讐と力に取り憑かれた悲しきサイボーグよ…。
      お前達の憎しみ、俺達で断ち切る!」

ミア   「…みんな、あいつらは 私達を狙って来ているわ。
      だからここは私たちに任せて、みんなは先へ進んで!」

美久   「決着を付けるのね、ミア…?」

ランバ  「私達もいい加減、ギルから解放されたいもの。」
パイ   「ここで完璧に叩き潰して記憶からも消し去ってやるさ!」

万丈   「さあ、君達は気にせず。、先に進むんだ!」

マサト  「…分かりました!」

パイ   「ヘマするんじゃねえぞ、ロール!」
ランバ  「あのギル、今まで以上にしつこそうだからね!」
ミア   「いつも通り、みんなの力を合わせればきっと勝てるわ。」
ロール  「ああ…!みんなの命、俺が預かる!」

万丈   「準備はいいかい、君達。
      世のため、人のため!
      クレディオの野望を打ち砕くダイターン3!
      この日輪の輝きを恐れぬ者はかかって来い!」

      (エピクリア) 

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.2 慟哭の洸!悲しみを超えて! オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP2 慟哭の洸!悲しみを超えて! 

オープニング

蘇ったガルーダとシャーキン…。

偽りの記憶を与えられ、
戦わされるその姿に
カイルスの怒りは沸々と
湧き上がっていくのであった…。


 (狭間の空間)

洸    「渇きを満たせだと…?
      そんな事の為に貴様は…
      母さんや…皆の命を…
      ぜったに許さんぞ!ネラヴァーロッ!」

ネラヴァーロ 「ソノ怒リ…ソレモマタ高ミヘ至ル糧トナル」

洸    「貴様はっ…!」

ドモン  「やるぞ、洸!
      命を弄ぶあの外道を許しておく訳にはいかない!」
剣児   「俺達が託された想いを…」
銀河   「心の強さを、クレディオに見せてやろうぜ!」
北斗   「僕たちの力で みんなの希望を守るんだ!」

洸    「ああ、やるぞ!
      見ていてくれ、母さん!
      俺達の姿を…!」

     (続)


****

慟哭の洸!悲しみを超えて! エンディング

  (狭間の空間)

銀河・北斗 「フェニックスドライブ!インストール!」
ドモン   「流派ッ! 東方不敗がッ 最終奥義いいいぃぃッ!」 

剣児    「見せてやろうぜ、洸…!
       俺達のとっておきの必殺技をよッ!」 
洸     「ああ! 俺の命を懸けてクレディオ達を倒すッ!」

  (フラッシュ)

北斗・銀河 「データウェポン!スパイラルアタック!!」

  (フラッシュ)

ドモン   「石破ッ 天驚ぉぉぉッ けぇぇぇぇぇぇぇぇんッ!」

  (フラッシュ)

剣児    「トリプル! ストォォォムッ!」

  (フラッシュ)

洸     「ゴォォォォォッド!ボォォォォイス!
       ゴォォォォォッド!ラ・ムゥゥゥゥゥゥ!!」


  (フラッシュ)


ホロルンゴ 「わっははは! 見事ダ!オ前達ハ達シタ!
       我ノ渇キヲ満タスソノ先ヘト…!」

  (フラッシュ)

ネラヴァーロ 「フフフ… 大シタモノデス。
        シカシ彼ラハ何度デモアナタ方ノ前ニ姿ヲ現ス」

ドモン    「何千でも何万でもかかってくるがいい!」
北斗     「どんな敵が来ても僕たちは絶対に負けたりしない!」
銀河     「そんで絶対お前のところまで辿り着いてやる!」

洸      「そこで待っているがいい! ネラヴァーロ!!
        命を弄んだ報いは必ず受けさせてやる!」

ネラヴァーロ 「フフフ… 受ケテ立チマショウ…」

ジェフリー  「諸君、これがネラヴァーロとの最後の戦いになるだろう」
ブライト   「我々は一度、偽りの世界に堕とされ、記憶を奪われた。
        だがこうして今、我々はカイルスとして集っている!」
加藤     「今更多くを語るつもりはない。我々の目的は只ひとつ。
        クレディオをせん滅し、ネラヴァーロを殺すことだ!」

剣児     「さあ、始めようぜ、クレディオ!
        俺達との最後の戦いをなぁッ!」

       (エピクリア)

イベント「果てしなき闇の中で」 EP.1 箱の外 オープニング・エンディング

~果てしなき闇の中で~

EP1 箱の外


オープニング

偽りの世界をあるべき姿へと還し、
長きに渡り彼らをとらえ続けた
世界から脱出したカイルス…。

彼らは偽りの世界の外側から感じる
邪悪な意思に導かれるように
闇の中を進む。

果たしてその先で彼らを待つ者とは…。


       (暗闇)
ショウ  「この空間を抜けた先…そこに恐らく奴が…」
       (ホワイトアウト)
アレルヤ 「な、何だ…!? この光は…!」
カレン  「あたし達の機体が光っている…!?」
刹那   「これは…!」

       (暗闇)

城崎   「みんなの機体が…」
鉄也   「先程のマジンカイザーらと同じだ…」
ティエリア「ネラヴァーロの支配から完全に抜け出したんだ…」
ゼロ   「その影響で封印されていた姿を取り戻したという訳か」
カレン  「理由なんかどうだっていい。
      これで思い切りアイツと戦う事ができるんだから!」
ミア   「みんな、出口よ…!」


       (異空間)

健一   「どこなんだ、ここは…?」
ゼウス  「ここは偽りの世界と外の世界の狭間…。
      クレディオが創った現実とは異なる理の空間だ」
甲児(真) 「ゼウス! 来てくれたのか!」
ゼウス  「偽りの世界が消えた事で、この空間に来る事が出来た。
      残りのカイルスの者達と共にな。
      だが気を付けろ。恐らくここに…」
シーラ  「ええ、この空間に満ちた、邪悪なオーラ…」
甲児(無印)「ここにいるんだろう!
      姿を現せ!ネラヴァーロッ!」

ネラヴァーロ「待ッテイタ…アナタ方ガココマデ来ル時ヲ…」
竜馬   「ああ、来てやったぜ!テメエをぶっ潰す為にな!」
ネラヴァーロ「長キ時ノ中デ見ツケタ、希望ノ芽…。
       ソレヲ芽吹カセル為ニ、最後ノ仕上ゲヲシマショウ」

      (赤いフラッシュ)

フェルト 「Eセンサーに反応…!この反応は…!」
ホロルンゴ 「わっははは! アノ時ノ芽ガココマデ成長スルトハナ!」
マルデンティーゴ「まるでんてぃーごガ期待シタ以上ダヨ、君達ハ」
デクスンティーゴ「強キチカラヲ持ツ者達ヨ!今一度、俺達ト戦エ!」
フルギーロ   「………」

さやか  「まさか今までのクレディオが全て…!?」
一矢   「それだけじゃない!あれを見ろ!」

ガルーダ 「………」
シャーキン「………」

豹馬   「ガルーダ…!? それにシャーキン!」
ネラヴァーロ「サア…。始メマショウ、かいるす。
       高ミヘト至ル為ノ最後ノ戦イヲ…」

(続)

 

****

 

箱の外 エンディング

 (狭間の空間)

豹馬  「はあああぁぁぁぁーッ!」


 (フラッシュ)

ガルーダ「お…おのれ…」

ちずる 「やったの…!?」

ネラヴァーロ「イイエ、マダデス」

由木  「なっ…! 損傷が修復されていく!?」
十三  「ええい! 何やねん!コイツらは…!」

ネラヴァーロ「アナタ方ノ記憶ニ強く残ル者達…。
       彼ラハソノ記憶ト魂ノ欠片ヲ元ニ創リ出シタ存在…。
       故ニ何度デモ蘇ル…」

アルト 「ネラヴァーロ! 貴様…!」
隼人  「どこまでも気に入らない真似をしやがる…!」

ネラヴァーロ「全テハアナタ方ヲ導ク為…。
       ソシテ、コレモ…」

 (フラッシュ)

リーレン 「レーダーに反応多数…! 数は…計測不能よ!」
リツコ  「クレディオが… 増殖している…」
デュオ  「何でもありかよ…!」
ブライト 「奴の力はこんな事まで可能にするのか…!」

 

デクスンティーゴ 「満タセ… 全テノ渇キヲ…」
ホロルンゴ    「オ前達ノ輝キデ我ラノ飢エヲ…」

 

 (フラッシュ)

 

ホロルンゴ    「グオッ…!?」

 

洸    「その口を閉じろ、クレディオ…」

剣児   「洸…?」

洸    「お前達は絶対にここで倒してみせる!」

      (エピクリア)